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はじめに
 よりみち会とは、名古屋市立沢上中学校を昭和44年(1969年)に卒業したメンバー及びその恩師、並びにその紹介者によって結成されています。
 発足は、平成12年(2000年)の同窓会(沢中44会)に集まったものの内、野村、六鹿、小菅、及びその時急遽電話で呼び出した村瀬の4人からスタートし、以降概ね2ヶ月に1回の割合で実施しています。
 2回目以降には渡邉等、その後大西、早川等が加わり、現在では総勢20名を超えるメンバーとなっています。
 定期会合の場所は、沢上商店街を東から入って直ぐ左手にある、居酒屋「よりみち」です。そしてその店の名前を取って「よりみち会」という名称に独断と偏見にて決めました。別に店からのリベートはありませんが、実はこの女将は沢中44会の幹事をしており、その関係によるところが大きいでしょう。

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