草の頭窯紹介

草の頭窯とは

 美濃焼の中心地、岐阜県多治見市の小名田に築窯して早四十余年。字名を冠してつけた「草の頭窯」では、多治見市無形文化財保持者である「青山禮三」と、その次男であり社団法人美濃陶芸協会副会長である「青山双男」両名で、日々の作陶に努力を重ねております。

美濃古染付 青山禮三 陶歴

青山禮三
大正8年 3月23日 岐阜県恵那郡陶村にて出生
昭和28年 作陶の道に入る
46年 名古屋丸栄にて個展
ドキュメント日本人「無冠の陶芸師」(フジテレビ)放送出演
53年 梅田阪急にて個展(以後継続)
55年 美濃焼伝統工芸士に認定される
56年 伊勢丹新宿店にて個展(以後継続)
62年 伝統的工芸品産業功労者に表彰される
平成2年 伊勢丹「’90秋の丹青会」に出品
虎渓山永保寺大書院天井画制作
3年 伝統工芸技能者として多治見市より表彰される
デンマーク王立工芸博物館に買い上げられる
4年 教育出版小学校社会の教科書として取り上げられる
7年 美濃古染付研究確立者として多治見市から再び表彰される
8年 中部産業局局長賞受賞
9年 岐阜県伝統文化継承者顕賞受賞
通産大臣賞(伝統工芸士)受賞
10年 多治見市無形文化財保持者に認定される(染付)
16年 叙勲「瑞宝単光章(伝統工芸業務功労)」を受ける
18年 岐阜高島屋・伊勢丹新宿店にて米寿記念作陶展
20年 岐阜高島屋 幸兵衛賞受賞記念
愚直庵 青山禮三作陶展
22年 青山禮三・双男 父子作陶展
美濃陶芸協会ギャラリー

灰白陶・古白陶 青山双溪(双男)陶歴

青山双男                                                   
昭和41年 父禮三と共に「草の頭窯」を開窯する
57年 朝日陶芸展入選
美濃陶芸協会に入会する
58年 現代工芸展入選
平成9年 社団法人美濃陶芸協会理事に就任
10年 第25回美濃陶芸展にて中日奨励賞受賞
(黄瀬戸)
12年 第27回美濃陶芸展にて美濃陶芸大賞受賞
(白陶)
美濃焼伝統工芸士に認定される
岐阜県陶磁資料館にて俊英六人展開催
13年 多治見市政記者クラブ 陶芸桔梗賞を受賞
美濃陶芸作品永年保持事業の作品に選定される
小名田窯下窯出土白天目碗の土と釉薬について
研究発表
「多治見市文化財保護センター研究集会」
14年 尾張青瓷研究集会発表
「尾張青瓷研究 2002創刊号」
15年 社団法人美濃陶芸協会副会長に就任
16年 瑞浪陶磁資料館専門委員会研究発表
「紀要十号-山茶碗の成形技法について
 一考察・岩ヶ根一号窯跡を事例として」
第22回幸兵衛賞を受賞
18年 瑞浪陶磁資料館専門委員会研究発表
美濃窯における施釉陶器の皿にみられる
成形技法についての一考察発表
-大川東窯跡第3群を事例として-
瑞浪陶磁資料館
18年 企画展 美濃古陶における製作技法
19年 文化庁海外展記念『日本のやきもの』
特別講演会 
※文化庁海外展記念『日本のやきもの』
をもっと楽しむために特別講演会にて講演しました
▽日時
8月18日(土)14:00〜15:30 
▽場所
九州国立博物館1階 研修室
▽演題
美濃における紐輪積みロクロ成形について
20年 瑞浪陶磁資料館専門委員会研究発表
桃山陶にみられる紐輪積み成形技法についての
一考察発表
22年 岐阜県伝統文化継承功績者顕彰
22年 青山禮三・双男 父子作陶展
美濃陶芸協会ギャラリー
22年 瑞浪陶磁資料館専門委員会研究発表
出土した白天目茶碗の器形/胎土/釉薬
について-作陶の立場からの一考察-
23年 伯庵茶碗についての一考察発表
「瑞浪市陶磁資料館研究紀要第十四号」
茶の湯文化学会
武野紹おう所持白天目の再現発表
24年 「伯庵茶碗の成形技法について」
『瑞浪市陶磁資料館研究紀要第14号』
「武野紹おう所持白天目の再現」
『茶の湯文化学会東海ブロック例会』発表
名古屋工業大学
先進セラミックス研究センターにて
「白天目の再現について」講演
25年 東京銀座『おかりや』にて
青山双男(双溪)作陶展
青山双男を改名し双溪を名乗る
京都東山野村美術館にて
「双溪茶陶展」10月29日から11月4日まで
伊勢丹 新宿店にて
「草の頭窯 父子三代展」
11月20日から11月26日まで
26年 岐阜新聞「素描」執筆
岐阜高島屋にて双溪作陶展開催
多治見市美濃焼ミュージアムにて企画展
「白天目灰釉古陶の再現」
27年 岐阜県芸術文化顕彰を受賞
荒川豊蔵資料館において
大萱「牟田洞古窯跡
出土瀬戸黒の検証と再現」
28年 国立大学法人名古屋工業大学
第54回セラミックス基礎科学討論会での
「瀬戸黒釉中の鉄の分析」発表と技術資料提供
岐阜県に白天目を寄贈し感謝状を受与される
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