枇杷峠

古老の話し　名前の由来は昔琵琶湖が見えた、峠で枇杷を誰かが弾いたとか

中山道美濃路の宿場町大湫宿から枇杷峠を通り弁天池まで往復約１０キロを山行きトレーニングを兼ね歩いてきました、道中は大湫宿を除き殆ど人に会わず静かな山郷歩きとなる、峠には病院脇の東登り口から入った、苔生した石畳の道が峠を越えて続き峠には皇女和宮の歌碑と馬頭観音、峠の西直ぐに八瀬沢の一里塚とあり歴史の道とされている。西登り口には水洗トイレと駐車場も完備、標高差も僅か。
この中山道には見所が点在し足で辿るのが良いが、車でのツマミ食いもいい。