2008 3 1

百蔵山

1004.3m

曇後晴

標高差560m

宮谷の下りより百蔵山 右斜面を下り尾根沿いに歩く

扇山、宮谷、百蔵山分岐

左葛野へ 右百蔵山頂


天下の奇橋「猿橋」で有名な桂川の河岸段丘上の山、富士山展望台の1つと言われてる山、中央道大月ICを出て直ぐの大月市営グランドの駐車場から和田美術館、尾根の分岐、百蔵山頂、宮谷分岐から宮谷を下り集落を通りグランドのコース。Pを出て舗装道路を少し上ると百蔵への道が二股に分かれるどちらも山頂に着くが右は山頂の東、左は西に出る、今回は左へ、和田美術館までは両側住宅の急登の長い舗装道路歩きとなる、ここから植林の九十九折の山道となり雑木林に変化するとやがて尾根の分岐に出るこれからは緩やかな尾根歩きをし開けた山頂に到着する、ゆっくり歩いて1時間30分程度、今日は富士山は雲の中、山頂より扇山方面に向かうと直ぐに前出の登山口への分岐がある、通過し扇山に向かうと急な北斜面を約200m一気に下る、この時期は雪もあり氷状になっている、滑り易い為アイゼン必携である、その後はアップダウンを繰り返し宮谷への分岐に出る、宮谷は右に百蔵山を望みながらの長い下り、やがてコンクリート舗装の長い林道、集落へと出るとグランドまで長い辛い車道歩きとなる。立派なグランドの駐車場だがWCが無い。

広い山頂 桜の木があり花見にどうぞ

百蔵山頂の標識

植林地帯これより九十九折の登り