舟着山

山渓名古屋周辺の山２００に掲載されている里山、県道６９号線の新城広域クリーンセンター前の林道が塩沢滝の入沢登山口、他に幾つもあるが紹介されたコースを辿る。　センターの高い煙突が目印となる、駐車は道路脇の膨らみか林道を入って不動明王脇が可、不動明王を過ぎて１００ｍ位と思うが左斜面に踏み跡があり２ｍ程上部に登山口と書いた小さな札が架かっている、足元を気にしていると通過してしまうから注意、これは本に紹介されたコースとは別。　（本のコースは林道を直進する）、山道に変化し沢の右を進むと脇道が現れるが沢側へ、次に倒木等が有って沢を渡る脇道に導かれそうになるがそのまま右側を進む、後は確りした踏み跡を辿れば作業小屋を通り尾根道に達する、前出の小さな札の道を辿りし人とここで合う、右へ尾根を進むと林道と荒れた林道の二つを横断し余り展望の利かない山頂へ、標高の割りには登山口から登り１時間半、結構奥深い山、下りは１時間、道標は小さく少なく目立たなく脇道は多い、里山探検と読図訓練向きの山。　汗流しの温泉は本宮の湯