高曝山

高曝（たかじゃれ）山、平成（へなり）山は平成元年に有名になった地域でその時公園が整備されたが現在は訪れる人も少ない、平成の森自然公園はアスレチックや展望台等あり自然を楽しめるようになっている。登山の為の駐車は公園のＰか３０分の林道歩きを省略したいならば登山口の広場となる、トイレは無人の管理ログハウスにある、林道は舗装されているが所々狭いので対向車に注意が必要、以外に林業関係者なのか車が通る。　温泉は上之保温泉ほほえみの湯

平洞から御岳　中アや恵那山等が望める
三角点はここに有る、唯一つの展望場所

平洞から高曝山（中央）この先ぐるり回って右の幾つもの尾根を越えてゆく事になる

平洞からは踏み跡を辿る事になる、結構なアップダウンを繰り返す、最後の４３９のピークは巻くが他は尾根を歩く、コの字型に辿る為高曝山の下に公園が在り切り開きもあるので行けそうだが往路を戻った方が最善、帰路の途中で樹間越しに高圧線が見え始める所に道なりに下って行ってしまう分岐があるので注意、先で道が無くなる、分岐では斜め右に尾根に進む。登山口から平成山経由高曝山まで１時間２０分、帰路登山口まで１時間。