トムラウシ

前日に東大雪荘に入り、午前４時雨の中短縮登山口を数組の登山者に続き出発、温泉コース分岐までは順調、カムイ天上前後から登山道はドロドロとなり場所によっては足首までもぐる状態が続く、新道をひたすら進みこまどり沢渡渉に向け急坂を下るが雨脚が強まり帰路渡渉が可能か不明の為撤退とする、この先が色々変化に富み楽しいのですが今回は参加メンバーも多く、汚れを嫌い縁をへつる方もあり予定時間を大幅に越えたのも断念のひとつとなる、泥んこは此処では普通だそうで避けていては山頂を極める事は不可能との事、下山後東大雪荘に泊る場合は乾燥室が無いので濡れ物乾燥に知恵を絞って下さい。来年リベンジ予定