白馬岳
ハイランドスキー場跡から見た白馬村
          
唐松林の着雪
鹿島槍方面の眺望
         
北アルプスが望めるまだ誰も歩いてない雪原
暫くは運良く3人程先行者ありラッセル不要
         

浅間山下にある鳥居半分以上埋まっている
道中に幾つもある夏場の熊のねぐら跡
         
バックカントリーフィールドのコースマップ
         
白馬山麓でスノーシューを楽しもうと山歩きの会の企画に参加、一泊行動のため昼に現地着と遅めの出発、一日目は足慣らしと落倉高原バックカントリーフイールドの浅間山コース、大きくルートを外しながら山頂に行き、雪に埋もれた水芭蕉の池を巡る、ここは出発地点に案内所があり人が居ればコースが聞ける、非常に見難いがマークが一応付けてある。
二日目はおそらく峰方側から入山したが雪中移動で地点がよく判らない、はじめジグザクに樹間の斜面を上がるとあとはアップダウンの尾根を2時間半歩くと広々した山頂に昔の八峰キレット小屋と五竜山荘が移築されている尾根に出る、尾根から急坂を下りひと登りすると閉鎖された白馬ハイランドスキー場の頂点に(ハイランドスノーパーク跡)でる、ここからの眺望は雨飾から白馬連峰が広がる、急なゲレンデを下り天神の湯に達する、このハイランドスキー場跡は自由に入れるが訪れる人は少ない、眺望は素晴らしくテレマークやスノーシューには最高なのですがゲレンデ跡を登る馬力が必要となる。

ハイランドスキー場跡
落倉高原 浅間山コース 
白馬山麓スノーシュートレッキング 
2011 2 12−13