ガスの為残念ながら山頂標識のみとなった
     
石畳の登り道 この後階段となる
     
中太郎生の登山口となるお店
カシミール3Dにて作成
           
山歩きの会企画、室生山地の最高峰に出かけました、登山口は三重県側中太郎生バス停の酒屋さん前(以前は醸造元、良い地酒があります)ここより池ノ平高原、くろそ山荘、亀山峠、二本ボソ、倶留尊山、引き返し亀山峠から曽爾高原を通りお亀の湯までのコース、コースは東海自然歩道なので道標等は整備されている、くろそ山荘までは簡易舗装の細い道で脇道も多く注意、山荘を過ぎるとやがて石畳道と階段を登り亀山峠に着く、本来なら眼下に広々した草原が広がるのだが今日は雨のぱらつく天気でガスの中、右折し二本ボソへ尾根を登り切ると山が個人所有の為入山料(500円/1名)が必要になる、悪天の為か小屋には管理人は居ないが徴収ポストはある、・・・・ここが二本ボソ山頂、見晴は此処のほうが良いそうだ、これより一気に下り登り返すと倶留尊山頂だが眺望は余り良くないようだ、亀山峠まで戻り曽爾高原のお亀の池に向け階段を下り直進するとPに出た、ここで左前方トイレ方面に進めば自然歩道へ出てこれを辿ればお亀の湯だが今回は右折した為大回りのミスとなった。曽爾高原内は案内表示が無いので注意。 所要時間はミスなくば歩き3時間程度

1038m
倶留尊山 三重奈良県境
2011 4 9 小雨