この地図は国土地理院25000(地図画像)を使用したものである
湯の平道 ガスが無ければ素晴らしい景色                  アオノツガザクラ
          
日の入りが素晴らしい           七高山から新山               ブロッケン
                       
チヨウカイフスマ
         
御浜小屋眼下の鳥海湖            千蛇谷登山道        御室小屋 奥のガラ山を登ると新山
                      
鉾立 象潟登山口から鳥海山を望む
        
27日は当地岐阜県から遥か離れた百名山に向います、高速道を東北に向けひたすらに走り夕方象潟登山口に近い大平山荘に着、ここは既に五合目。 計画コースは象潟登山口から御浜小屋〜七五三掛〜千蛇谷〜新山山頂〜御室小屋泊〜七高山〜伏拝岳〜湯の台道〜滝の小屋〜鳥海高原ライン終点登山口。 28日は山頂泊の為遅めの宿出、始めはコンクリートの階段でエーなる、七五三掛までは以外に階段が多い此処まではハイカーコース、七五三掛上部から尾根コースと千蛇谷コースに分かれ谷に向ってハシゴと急坂を下りると小さくなった雪渓に降り立ち暫しの涼を楽しんだ後この谷を登り切ると御室小屋、小屋からゴーロを登り切り大岩穴を抜けると似たような岩魂が幾つもそそり立ちどれが山頂か戸惑う、マークを辿ると標識があるが別の方が高そうに見える。今宵の宿は評判では3本の指に入る粗食との事、既に2本は味わってある為期待に胸ふくらむ、オカズは6種、シュウマイ1個以外は火の必要のない物、味噌汁とご飯はお代わりOK、お茶は小さなカップ一杯のみで評判よりは改善された様である。 29日、外輪山の七高山から湯の台道分岐まで尾根歩き、分岐を左折して眼下に広がる雪渓に彩どられた山腹を河原宿に向う、今日はガスがかかりなかなか小屋が望めない、河原宿小屋に着けば残り1時間で鳥海高原ライン終点着。
何時もの様にノンビリ登山のため要した時間はタップリでした。
2236m
鳥海山
2011 8 27〜29 晴 日本百名山