←大日�ｰ　左岸岩壁を削り道としている　幅は改修され広げられていた、今回は増水の為流れまでの高さが少なくスリルは少ないが危険個所の一つ

⇒頭上にも注意が必要　この後登山口までは僅かだが山蛭取り作業が待っている

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

←ニコニコ滝　桃の木小屋上流には幾つもの滝があり七ツ釜滝までは行けるが雨とバス時間でパスする


⇒千尋滝　遥か高所から落下している素晴らしい滝　手前の木が無ければ大迫力　残念

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

←平等�ｰの岩壁　晴れていれば素晴らしい景観だが残念ながら霞んでいる


⇒平等�ｰつりはし　新しく付け替えられ　ほとんど揺れないが濡れていると滑り易いので注意

この後幾つもの吊橋を渡ることになるがいずれも新しい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

←桃の木小屋　林道からここに至る縦道が実にキツイ
日出ヶ岳からここまで標準で５時間を要す

⇒吊橋上流の流れ　雨の為水量が多い

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

←シャクナゲ平　この付近は石楠花が多く花の時期には綺麗

⇒栗谷小屋　お客さんの予約が無いのか営業してなかった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

←この地図は国土地理院25000（地図画像）を使用したものである

⇒大台ヶ原　日出ヶ岳山頂ここより大杉谷へ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

三重県側から七ツ釜滝避難小屋まで入山可能となり桃の木小屋も営業が始まったとの情報、若き時仕事で三年ばかり過ごした日本三大渓谷の一つ大杉谷を見たくての入山。　堂倉滝吊橋から七ツ釜滝避難小屋までは通行不可の為、大台ヶ原　日出ヶ岳より勝手知ったる大台林道を通り、桃の木縦道を下り、桃の木小屋泊、大杉谷登山口のルートを辿る（このルートは８月１１日より正式開通となった）、堂倉滝吊橋から林道に向けモノレール縦道があり近道だが近況不明の為今回は利用しなかった、通行禁止区間には有名な幾つもの滝があるが見れないのは残念だった。　今回の山行は両日ともに雨の大杉谷となり絶景の観賞は残念ながら霞の中となった、栗谷小屋からの林道は所々崩れてはいるが補修されている、桃の木縦道は急坂１時間の下りで足に響く、桃の木小屋から大杉谷登山口までは大改修が行われ吊橋は新しく、崖のヘツリ道は広げられ昔に比べれば安全度が良くなっている、処が私の記憶にない山蛭が多量に生息しており頭上からも落ちてくる為その対応が大変であった、現在大杉谷登山口へは専用バスか車でないとアプローチできない為詳細は桃の木小屋のＨＰを訪問されると良い。 　

大杉谷　大台ヶ原　日出ヶ岳〜

２０１２　８　４〜５　　雨
平等�ｰから第三発電所間　山蛭多し