山頂から大鹿峠方向に2分ほど進むと左の様な道標と208鉄塔への指標があり入り込まないように木が置いてあるがここを左に208へと進む(この道は地図にないバリエイションルートの為自己責任で)、決して尾根を外さないように、標高差約700mの急坂が最後まで続くため足を労わりながら降りる、途中に208鉄塔と山の神があり所々に赤テープと巡視路のブラ階段が埋まりそうに設置されており超急坂にはワイヤーが張られている、最後は崩れた林道に出るので右に進めば右写真の道の駅甲斐大和に出る、写真は道の駅から見た208鉄塔  下り約1時間20分
      
峠からは、まさに腹を摺る様な登りも一部ある、←は2番目の送電鉄塔からの笹子雁ヶ山体

⇒山頂は狭い為昼食を取るならこの鉄塔が見晴らしも良く適地となる
                           
矢立の杉からは旧甲州街道を旧笹子トンネルまで歩く(新田下バス停から此処までは緩やかな登り)トンネル手前右が登山口となる、

登山口から少し登ると右の道標がある笹子峠に出る
                           
左上 昔の甲州街道大分荒れている

途中から旧R20に入り再度整備された遊歩道を進むと左写真の明治天皇野点の碑がありこの先に矢立の杉がある(内部は空洞だが立派
この地図は国土地理院1/25000(地図画像)を使用したものである


山梨百名山。国道20号線の新笹子トンネルの真上の山、登山ルートは幾つもあり今回は麓の新田下バス停から大昔の甲州街道を辿り矢立の杉、旧国道20号、笹子トンネル登山口、笹子峠、山頂へ、山頂からバリエイションルートを下り道の駅甲斐大和のルート、 下りの道は地図になく鉄塔208を通る鉄塔巡視路で尾根下りの急坂コースで道の駅に到達できる、赤テープやブラ階段等あり尾根を外さなく下だれば下の崩れかかった林道に着く、登りはキツイと思うが登りに利用される方も多い。
1358m
笹子雁ヶ腹摺山
2012 9 1 晴時々曇