樹氷帯に入り風も穏やかだが寒い

白をバックに白い樹氷は撮り辛い、肉眼では良く見える
                     
← 奥に白く見えるのが刈田岳この辺りは風も静かで快適な歩きだがこの後強風と舞い上がる雪で視界不良、カメラを出すことも出来ず

→ 山頂の刈田嶺神社
神社の陰になり写すことができた
                     
               右はすみかわスノーパクの樹氷見物の雪上車

この地図は国土地理院1/25000(地図画像)を利用したものである
      
コースはすみかわスノーパークから1350mまでスキーリフトを3基乗り継ぎ1758mの刈田岳山頂を目指す帰路は山頂直下の避難小屋にて昼食後樹氷帯を抜け1100mのスノーパークまで。 行動開始時は晴ており凍結したお釜も見えるかと出かけたが尾根に上がった辺りから強風と巻き上がる雪で視界が悪くなる、体感温度も−20度以下か、完全冬山装備のため如何にか山頂の神社に到達、お釜は残念ながらガスの中、樹氷帯の中は風も遮られ静か、後は尾根陰となり穏やか、樹氷見物の雪上車道を使ったりしながらスノーパクまで下る。 リフトは下りは利用できない、視界不良になると目印のテープも見付け辛く、慣れない人はスノーパークのガイドを頼んだ方が無難に思われる  
1758m
蔵王 刈田岳
  スノートレッキング
2013 2 22 晴
 山頂雪と強風