← 遠くに局ヶ岳

→ 急斜面の危ないトラバースと急坂のあと沢沿いの道となりまた幾度となく渡渉を繰返し若宮八幡宮の駐車場へ、急斜面では滑落に注意が必要
山頂から引返し ←の中央に見える栗の木岳へ向う →が栗の木岳山頂 分岐から此処まで細尾根と急坂の登り下りを繰返す

登山道は始めから終わりまで不安定な道で注意が必要
←主尾根にある高宮 ここは見晴らしが利く 石楠花が多く花の時期は綺麗だろう

→修験業山山頂 立木で見晴は悪い 先に進めば三峰山
ほぼ沢沿いの道を何度も渡渉を繰り返し進んだあと

支尾根に登り上がると⇔の様な超急登の細尾根を木の根につかまり這い上がる事となる 写真では判りにくいが
この地図は国土地理院1/25000(地図画像)を使用したもである

→ 登山口の若宮八幡宮
 鳥居をくぐり参道を進むと社務所がありその脇に登山口があるので沢沿いに進む
                          
                          
                             
                          
                          
三重県美杉村にあり三峰山から東に連なるピークの一つで山名が記載されている地図は少ない、登山口は近畿最古の若宮八幡宮からとなる、登山道は始め沢沿いの道で幾度となく渡渉を繰り返し堰堤を巻いたあと支尾根に向いジクザグ急坂を登る、支尾根に取付くと此処からは走り根でできた細尾根の超急登が延々と続く、木の根に助けられ主尾根の栗の木分岐へ、西(三峰山方向)へ辿り奥宮を経て修験業山山頂へ、見晴は奥宮が良い、分岐から栗の木へは岩混りの細尾根で結構キツイ登り下りを繰返す事になる、栗の木山頂を下ると若宮峠、道標に従い若宮駐車場方面へ、この道が凄く、急斜面に付いた細いトラバース道と急坂が続く、転げるように沢沿いの道に出るがここでまた何度となく渡渉する事になるが渡渉場所の赤テープを見逃さない様に注意がいる、最後の渡渉を終えると若宮八幡宮の駐車場へ登り上がる、山の名前に値する修行ができた。
1094m 1066m
修験業山・栗の木岳
2014 3 1 曇後小雨