山頂 かなり広い                 南アルプス方面残念雲の中         西日影沢登山口 こちらは林間の道
  
大崩途中から下を見る南斜面で日影なし        新窪乗越                        乗越から紅葉が見られた   
駐車場所からの大谷崩れ砂防ダム群がある     扇の要 ガラ場を横切るとある
        
この地図は国土地理院(地図画像)を使用したものである
安倍川流域の山、大谷嶺登山口から日本三大山崩れのひとつ大谷崩(他は長野の稗田山崩、立山の鳶山崩れ)を登り山伏岳へ、下山は山伏登山口の西日影沢へのコース、扇の要までは緩い登り、要の標識は崩れた石ゴロを横切ると現れる、ここを過ぎると大谷崩れ左斜面の急登を1時間弱直登することになる、ガラ場の為滑り易く距離もあるため飛ばし過ぎない事、登り着いた新窪乗越は山伏と大谷嶺の分岐、ここを左に曲がりアップダウンを繰返し山伏へ、山頂は広く笹原が広がる、眺望は南アルプス南部の山々と富士山だが今回は雲に覆われていた、下山は西日影沢へ下りたがこの道もかなりの急坂続きでどちらから登っても同じだが大崩は道が崩れるため注意が必要
2014m
山伏岳
2014 10 4 曇