途中面白い名前の岩魂やピークを通りトンネル北口分岐を過ぎれば最後の大山への登りとなる

←大山への途中から辿りし山を振返ると、一番奥に見える山並みのが雨乞山、この半島結構な幅がありました
→大山山頂は鉄塔ばかり、見晴台から霞んだ太平洋、神島が辛うじて見えました
タコウド分岐、桜峠、右上写真の鉄塔と登り下りを繰返し、寄り道で狼煙山へ← 残念ながら見晴なし

元の道に戻り→腰掛岩へ大岩から覗けば断崖
幾つものアップダウンを繰返し←物見山山頂へ此処も岩魂である、此処でまだ道中の三分の一以下

→これから辿る山並み、途中の鉄塔を通り左奥に大きく霞む丸いピークが目指す大山
←雨乞山山頂

岩魂にあり狭くて要注意である、眺望は良く三河湾が一望できるが残念ながら霞み多し→
揚水場近くの雨乞山登山口から滑り易い急登で始まり高度を上げる、途中の岩場からは半島先端から三河湾方面の展望が開く

中程で道から外れた岩屋の中にひっそりと小さな雨乞神社の祠が祭られている




この地図は国土地理院(地図画像)を使用したもである
                     
                     
                     
                     
                           
愛知県渥美半島にあり其れなりに人気の山、三河湾から太平洋に半島を横断するコースで結構なロングコースである、標高は低いが急坂と所々に現れる岩場がありアップダウンを繰返すため累計標高は多くなる、標識は整備されている、見晴しは良くロングハイキングとして楽しめる、車2台だと横断で終わるが1台の場合は大山トンネル三河側に空地があるので下道を使う周回かピストンになる、登山口は他にもあるようだがやはり横断が楽しい。
328m
愛知県田原市
雨乞山〜大山
2015 2 21