美濃のマーヤンと駿府のフーさんの いけいけ珍道中
  
   夏やせ知らずの  風鈴たろ呑

一昨日は 長女の博子と孫の航丞参上 今日は次女礼子と和樹がやってきます。 ムンムンの家の中が よりいっそう人息で暑さを感じます。  フーさんには分らないことで申し訳ないが 人が多く集まるのも また楽しいことなんだよね。

明日からは 瑞浪は美濃源氏七夕祭り 5日には花火が上がります。 三日間なんだけど天気がよければ 駅前道路は 夜店で一杯 たこ焼き イカ焼き 串焼き お好み焼きなど 踊りはバサラで あちこちから踊りに来るんだよ。 若い衆が何処からか集まってくる 土曜日は早仕舞いで祭り見物・・・・

次ノ次の日は 待望のキャンプ バーベキューは海鮮 焼肉 娘たちはパンだとか ナン 燻製を作ろうとか話し合ってていますがね。 俺んちはやっぱり生ビールがいいとか 想いは飲む 食う 釣る 一番はしゃいだりして・・・・

高校野球の 組み合わせが決まりましたね。 静岡 岐阜 愛知が同じ日になったんだけど 一回戦ぐらいは勝って欲しいんだけど岐阜の相手は智弁和歌山だったかな? 

亀田興毅 スッキリしない世界チャンピオン あれはショーであって 世間を甘く見ているんじゃないの・・・親父が目立ち過ぎだと思うけどね。 対戦相手の方が一枚も二枚も上手だと思っているけど 相手の国にも不信を与えたんじゃないの・・・まあ 役者だと思えばいいっか?
 
                               目立ちたがり屋の マ爺ヤン

クォーレの里
                       夏やせ知らずの  風鈴たろ呑

静岡の台風はいかほどでしたか? 我が家は食う 飲む 喋る 遊ぶの嵐が収まりました。

土曜日の夜は 早仕舞いが早仕舞いにならず 7時を過ぎてから 瑞浪駅前まで 美濃源氏七夕まつりを見に行きました。

街中は人x2の群れ 歩くのも困難な状態 あちこちの出店には人集り(ひとだかり) あちこちでバサラの気勢が聞こえてくる。 焼きソバ お好み焼き 牛の串焼き いか焼き そして缶ビールを買い込み 竜悶橋の欄干にたどり着き 飲み食いをしながら 花火を見る。 瑞浪のまつりもたいしたもんだと思ったね。 

俺んちの娘はみんな酒好き 娘3人集まっただけでも ビールの空き缶の山 キャンプでは何本いるのか 恐ろしくなる。

日曜日の夜は 二人の婿が来る。  キャンプ前から盛り上がってしまっていいんだろうかというぐらいに、 カツオのカルパッチョ サシミ 海藻サラダなどx2 (三日前だと何が出ていたかを忘れてしまう)つまみに 飲む 食う 喋る 

明けて月曜日は 市場に買出し サザエ イカ 海老などを買い込み 白川のクオーレ白川へ 2台の車に12人が乗り込み 子供たちは川で泳ぐ 肉の買出しに行くものと 俺んちと礼子は鱒釣りに挑戦 あまりの暑さに鱒は食い気なし 二人で4匹釣り上げ あとは金針で11匹 キャンプ内の食堂でソバと鱒の塩焼き注文 生ビールで乾杯 昼食を済ます。

昼からは 川原でシラハエ釣りに挑戦 瞬く間に20匹ぐらい釣り上げる 俺んちと礼子は2匹ぐらい 靖典婿呑ゼロ くやしさ倍増 子供たちは泳ぎ 夕方を迎える。

いよx2 待望のバーベキューの仕度 女は料理の準備 婿たちはバーベキューの準備 俺んち孫の守 セッカチ俺んちに 慌てないx2の言葉 最初はサザエのツボ焼き 海老の塩焼き イカのわたをアルミホイルに包んで ホイル焼き 毅婿は骨付きカルビの燻製を作る イカのゲソ イカ焼き ウインナ 肉 野菜と焼けた順に みんなで食べていくんだけど 瞬く間になくなっていく とにかくよく食べ よく飲む 俺んちは9時には眠りつくが それからが長い 夜中の3時まで喋ること 眠れず聞こえてくる話題は同じことの繰り返し 朝6時には起き 孫を連れて散歩 みんなは深い眠りの中 帰りは昭和村に立ち寄り 帰路する。 嵐の三日間は終わりました。

                                      平常に戻った マ爺ヤン


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