美濃のマーヤンと駿府のフーさんの いけいけ珍道中
  まいう! に マイル まーやん殿

瑞浪のお殿様は 釣れたての 高級魚はもう食べあきて 豆腐を食べてえんだと? おいおい! 贅沢を言ってるなぁ・・と思いつつも その気持は 判るだよー・・おいらも一度、そう言ってみてぇだよ しま鰺が・・真鯛が・・おいらの頭ん中の水槽を 泳いでる! 早く、お刺身になって フーさんに食べられたいんだってさ?

クジライ 青春譜   〜 フーさんのポケット 〜  其の 11

すね相撲
休みの日の事、同僚の誰かが 『フーさん、マスターとすね相撲を してみたら?』 という。 よく判らないままに幹部の畳の部屋に行くと余り、入店してから1ケ月 まだ一度も笑った顔をみせた事のない 寡黙が服を着た様な?マスターが そこにいた。

それのやり方はまず、座り 片膝を立て 立てた方の脛をQ互いに 当てて押し合うのだが・・・ハッケヨイ と誰かが言ったかどうか判らないけど おいらの白い肉付きのいい脛は マスターの地黒のくたびれた ごぼう のような脛と押し当った瞬間! その ごぼう の痛いコト 痛いコト!

おいらは 身体を倒して逃げたのだ〜 参りました〜部屋にいた人達は みんな 笑ってる ・・後で聞いた話では 皆も入店した時に この合法的な?痛い洗礼を受けたそうである。 さらに マスターに勝った者は1人もおらん のだそうだ。 おいらが『 痛てぇ! マスターの骨 スゴイですね 』と言った時 それを聞いて ニヤリ と得意そうに笑ったマスターの顔は いまだに忘れられない!・・・初めて見た 笑顔だった。

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                    痛い思い出 ボロボロ フーたろ 
  痛い思い出 ボロボロ フーたろ呑

暖かい日差しが店内に差込み 静かなメロディーが快い音となり 眠気をもようすも・・・適当に電話のベルがなり 仕事が入ってくる。 家にいて、暖かいところで 待っていれば仕事になる。 

こんな有り難い仕事は なかx2ないと思うんだけどね 少しぐらいの減収は致し方ないのもかも・・・ここまで書き終えたら 仕事の波が押し寄せ 昨日は未完成でした。 今日は朝から雨模様 鬱陶しい一日になりそう・・・

山靴をはいた猫は 前にも見たことがあります。 山登りが趣味で 写真と感想を書き加えていくというのは いいことだと思います。  

なんでもいいから心の中をさらけ出すのも 心を洗う手立てになるかも知れませんね。 

フーさんの思い出ボロx2読んでいると 桜山の4階の畳の部屋が蘇ってきたよ 俺んち 3ケ月 マスター 箱さん 啓ちゃんの4人で寝ていたんだ・・・その前は2段ベットが自分に与えられた唯一の空間 懐かしい思い出なんだね。 

圧巻は 桜山ビルが完成する前の数日間は ビルの裏の平屋に 一部屋に10何人も寝ていたから 二人くらいは押入れで 寝ていたんじゃない・・・浩チャンは繊細というか 細かいというのか 忠実というのか よう分らんが 飯のよそおいかたなんか注意をしているのを見たんだよね。 

俺んちにとっては クジライは思い出は ボロx2じゃなくて ポロx2ぐらいかな?

一週間が過ぎるのは早いね 明日は休日 フーさん連休だったよね。 静岡会があるんじゃなかったけ?

                         飽食の日々 
まさに黄信号


  
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