97年12月31日(生後2日目)
98年1月2日(生後4日目)
メグのお乳の出が悪いようで、授乳後も鳴き
続けました。犬用ミルクを少しづつ飲ませましたが、
なかなか上手に飲んでくれず、時間がかかって
大変でした。
吸い付きの良い子悪い子、要領の良い子悪い子
がいるので体重測定の結果を見て、伸びの悪い子
を優先してお乳を飲ませました。
98年1月5日(生後7日目)
出産後1週間経っても、メグのおりものが多くて
すごく臭くなったため、病院で診てもらいました。
子宮の収縮が遅れているので促進させる薬と、
細菌に感染しない為に抗生物質を処方してもらい
ました。
最初の2〜3日は、授乳タイムは2〜3時間
おきで、お乳の出が悪いのか1時間近くかけて
飲んでいました。
生まれた翌日から2日目にかけて胎盤からの
栄養のせいなのか、大量のうんこ(黄〜オレンジ
色)をして這い回るので子犬たちの身体について
しまい、汚かったです。
97年12月31日(生後2日目)
長いまま黒ずんで干からびてきたへその
緒もメグがきれいになめ取ってしまいました。
緑のリボンの”みどり”君
要領が良く、いちばん初めにお乳をサッと飲ん
では、のうてんきに寝てます。
オスのシンボルもまだかわいいもんですネ。。
生後4週間目までは毎日体重を測って、お乳の
のみ具合をチェックしました。
メグの食欲が増すとともにお乳の出も良くなった
ようで、人工ミルクも必要なくなりました。
98年1月2日(生後4日目)
長男”海”君 790g (向かって左)
末男”生成”君 562g
大きな子と小さな子の差が228gもありました。
授乳の際、メグの背中側に回って押しつぶされ
ている子がいないかどうか11匹の数を確認する
のが常でした。