年度末机、椅子の整備
作業期間:3月1日より3月末の予定、現在進行中!
5.再利用:まだ、試作中ですが、机の天板がかなり出ましたので、これを利用したいと考えています。最近、中庭の柵を端材で制作し、設置しているので、こんな感じにしようと思っています。


 卒業式、終業式等、年度末の忙しいときに、どこまでできるか判りませんが、こども達のために、かんばろうかな。
4.廃棄:廃棄する机、椅子は、昨年度は業者が新品を入れる数だけ引き取って頂けましたが、今年度は予算を押さえたので、校務員がすべて処分しないといけません。(前もって通知が欲しかったな。)
机、椅子、約30セット、処分場へ運搬し廃棄しました。使えない物をいつまでも置いていても、ただのゴミですから。
3.新品との交換:溶接の外れた物、引き出し部分に亀裂のある物、角ステー(溶接が外れやすい古いタイプ)の物を中心に交換し、高さ調整をして教室に入れます。(その物全てを交換できませんが、かなり整備ができました。また、来年度の予算の対応次第ですね。)
1.椅子の背板、座板交換:作業部屋で交換し、各教室の空き時間に入れ替える。高さや不具合を調整しながら行うので時間がかかります。

2.机の天板交換:各教室の空き時間に教室で交換。
(備考:ネジが中折れしている物は、6,5ミリドリルで穴を開け、タップを切って補修しました。通常使用のネジが使えます。)
 いよいよ3月に入り、片づけを始めなければいけない時期ですが、教育委員会からの割り当てで、児童の机や椅子の修繕用品等が頂けます。
 今回、新品の机、椅子低学年用を40セット頂き、それとは別に、机天板31枚、椅子の背板、座板を29枚ずつ購入しました。
 来年度は、児童数が約10名増え、年度内の転入と不具合に備えてどれだけを予備におき、新品と交換する物、天板交換や、背板、座板交換する物のチェックをするところから始めます。
 教務主任と相談し、一緒に各教室の机、椅子のチェックを2人で行いました。とても大変でしたが、担任任せだと基準がまちまちになるので2人でチェックしマーキングをして、その後、著者が対応しました。