取り付け開始!

1.水槽下部、配水管の上に、1番右茶色のパッキンを載せる。

2.左の金属枠に真ん中の黒ゴムパッキンを付け、水槽を挟んで、時計回しに締め付ける。

3.水槽下部から、排水状態を確認。
  完成!

もう、次からは、この事態に迅速に対応できます。安価に仕上がったのも、なんだか嬉しいですね!
 修繕の際、物の構造を知っていないと、その場に適した修理ができません。初めて手がける仕事は、その物の構造を知りません。とりあえず、バラして出来るかどうかを判断します。
 今回、家庭科室テーブル横の水道水が床に水漏れしていると担当の先生から聞いた。テーブル下部の扉を開けて見てみると、水槽と配水管の間からしみ出ているようだ。パッキンが劣化して、シールの役目をしていない。
 業者に依頼しょうかとも思ったが、ゴソゴソしていると、水槽上部の穴部分を、左に回すと簡単に外れました。早速ホームセンターに行って探してみると、約200円でお目当ての部品を発見!「なんだ、あるじゃない」知らないだけで、出回っている便利な物ってあるもんですね。 
 
水道排水の水漏れ