おまけ:SPF材が余っていたので、教卓を作ってみました。来年度、普通教室が増えそうですし、予備として持っておくといいかな、という感じです。
 あなたなら、どんなふうに修繕しますか?
完成!来年度は、アーク溶接の資格を取って、修繕の幅を広げたいと思っています。(市内に、溶接資格を持って見える校務員さんがいるので教わりに行く予定です)
2.溶接技術をもっていれば、簡単な溶接だと思うのですが、著者は免許を持っていないし、家庭用溶接機では、力の掛かる部分は外れやすいので、今回は、ブラインドリベットで固定しました。リベット止めは、中空の場所でビス止めよりも効果があるので選択。 
 鉄鋼用ドリルで3,3ミリの穴を4箇所開け、リベットで固定した。(上部に角柱ステーが残っていたのでうまくいきました。15ミリしかないのでギリギリでした)
1.天板取り付け部のステーと、角柱ステー(足部)の溶接部分が2箇所(足が2本)外れました。
 天板に残っているステー、お皿部分で天板をビス固定してあり、その下部(約15ミリの角柱ステー)が足部の角柱ステーの中に収まり、接部分を溶接してありました。その溶接が外れました。あなたなら、どうする?
教卓修繕(あなたなら、どうする?)