完成!
右の椅子は、使用できる物になりました。左のは、部品取りかな・・・。
溶接2
左が正常な物、右が師匠が溶接し、グラインダでバリ取りをし、軽くスプレーしたもの。座面と、背もたれがテコのようになり、負荷のかかる場所。溶接でないと修繕が利かないですね。
溶接1
右が修理後?溶接破損部分は溶接できたけど、ナイロンが燃え、修復できない穴が開きました。
実践3,大ちゃん穴塞ぎ挑戦!
「あ〜穴がかえってでかくなった〜」終了!
実践2、著者も挑戦!
教師用椅子の背板部分の溶接。背もたれ可動部分で、負荷がかかり溶接が取れた。「あ〜穴があいた〜」「ナイロンに火がついた〜」。穴を塞ぐ練習材料になりました。
早速、実践
 工事柵の溶接。とにかくやってみよう!「あ〜溶けて穴があいちゃった〜」
鉄の薄い物は、温度を低くする。すると今度は、溶接棒がくっつきやすくなるので難しい。「師匠〜お願い〜」。穴を塞ぐのも難しい。
師匠と一緒に
「そうか〜」となんとなく分かった気になる。
 著者も同じようにやってみた。何回もやらないと、なかなかうまくいかないな〜。
やってみよう!大ちゃん挑戦!
「どうですか〜」「う〜ん、まあまあかな、もう少しゆっくり動かして」「減ってくる(溶接棒が)から、高さの調節がむずかし〜」
師匠のお手本
鉄板の上に、溶接棒で線を引く。アースを取った後、触れるか触れないかの高さで真っ直ぐに溶接を盛る。手は早く進めずゆっくりと、溶接棒は減ってくるので高さに注意して均一になるように盛る。
 2月20日 金曜日、著者と同じ自治体で働く校務員さんの学校で、溶接実習を行いました。この方は(以後師匠)は、以前、不燃物処理場に勤めてみえて、様々な資格を持っており、今回、個人的(同じ自治体で働く大ちゃん(リンク先参照)も誘いました)に溶接技術の講師を、お願いしました。
 校務員の仕事に、簡易な修繕作業がありますが、様々な知識や経験があるほど、その場に適した修繕が行え、溶接技術は、以前から取得したいと思っていました。来年度、アーク溶接の資格を取るために、師匠の力添えをとてもうれしく、ありがたく思いました。第2回も、企画予定です。このページを見て興味のある校務員さん、声をかけてください。
溶接実習