溶接機の配線、設置
 溶接の資格を取れば、いよいよ実践で使用して見たくなります。他の学校に未使用で倉庫に放置してあった溶接機を設置します。(借用という形をとりますが・・・。)
 学校での配線は、第2種電気工事士の他に、認定電気工事従事者の資格が必要です。安全のために、1次側の配線、設置はしっかりやっておく必要があります。
 この溶接機には、電撃防止装置が付いていないので、外付け(大阪電気さんのK−301など)を考えましたが、税込み5万円の費用を出してもらえませんでした。規則の332条には、触れる場所で使用しないので問題はないのですが、交流溶接機は感電の危険が高いので気を付けて使用します。
1.著者が作業場にしている、図工室に設置します。
 分電盤を開けてみると、漏電遮断器から、8個の配線遮断器に分配してあり、100Vの20Aの仕様になっています。
 単相200V、30Aの配線遮断器を取り付け、端子を200V配線にします。ケーブルは、VVF2,6×2を使用します。
 
2.壁にSPF材を固定し、ケーブルを固定します。中間に、押しボタン開閉器を付け、5,5ミリキャブタイヤケーブルで、本体に接続。
 本体から、対地アースは、壁面の鉄骨部分に設置。アースが取れているかテスタで確認!
 ホルダー、アース部分は、付属の物(ケーブルは、5,5ミリキャブタイヤケーブル)を使用。
 左写真のように完成!
3,2ミリ溶接棒でテストしてみると、学校で使用している物は薄いので、穴がすぐに開いてしまう。電流の下げられる、細い溶接棒を試してみて、そのものに合った、修理を覚えていきたいです。