2日目の午前中は「茶の湯の森」と「飛騨高山祭りの森」へ。お茶好きの私のワガママ?で来てしまいました。(苦笑
呈茶席で、目の前で人間国宝の巨匠たちによって作られた抹茶茶碗で抹茶を点ててもらい、美味しい抹茶と和菓子をいただきました。(*^_^*)
私は、自分の地元の人間国宝、加藤卓男氏の作品でお茶を戴きました。実際に抹茶を点てている所を写したかったのですが、不作法になるので止めました。(苦笑
「茶の湯の森」では、撮影禁止の場所が多く、展示品を撮影することができませんでしたが、綺麗なお庭を撮影してきました。
お庭でも紅葉がとても綺麗でした。こんなお庭が自分の身近にあったらいいなぁ・・とため息を漏らしました。(苦笑
「茶の湯の森」を後にして今度は「飛騨高山祭りの森」へ。とても大きな太鼓や、屋台(山車)のミニチュアがイッパイ展示されていました。
人形(ロボット)による和太鼓の演舞等、とても迫力がありました。時間により他の屋台も動くので見ていたかったのですが、時間の都合でゆっくりはできませんでした。
実際に当日は高山市の中心で「屋台曳き揃え」が行われていましたが、混雑を回避してコチラで堪能してきました。(^^;
最後は、高山市内の「古い街並」でお土産を買いがてら、散策。自分が想像していた以上に和める場所とわかり、今度はゆっくりと来たいなぁ、と心に決めました。
帰りの間際に立ち寄った「飛騨国分寺」の大銀杏の木の窪みにお地蔵様を発見。ココのお地蔵様や観音様に帰りの無事を祈願して高山を後にしました。
 プライベートで初めて来た、新穂高、丹生川村、高山市。同一県内であるとはいえ、ココまでの道のりは非常に遠く、時間もかかりました。東京の友人がココまで来るのにかかった時間と大差が無いのにはビックリ。近いようで遠い場所でした。(^^;
 
 1泊2日という、ある意味強行軍でしたが、今回この地を訪れることができて本当に良かったと思います。長旅の疲れを遙かに上回る意外な発見の数々や新たな課題、そして何よりも、東京の友人と楽しい時間を過ごせたことに、大満足な2日間でした。(^^)
 
 関係者のみなさま、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました!
 また、今から次回のオフ会が楽しみですね。またよろしくお願いします〜♪
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