フーさんとのメールのやり取りで,狂俳ふうに件名をつけた中で主なものを掲載 |
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キーボード
叩いていると
浮かぶ一句 |
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マーヤンは
オラより ちょいと
ハンサムかい? |
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赤トンボ
ただ群がりて
秋を 行く! |
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秋 深し
パソコン好きな
トラになり |
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おいらには
虫の音よりも
あのヒトさ! |
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アイイテテ
マーサー悲しく
家の中 |
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なんとなく
心 が届く
はがきかな! |
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頭のなか
浮かんだものは
走り出す |
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傷み消え
頭に浮かぶは
生ビール |
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はや脳裏 浮かぶ奥飛騨 くじらい会
雨恋し 降れば降ったで 雨憎し
一日を 検査に費やす 虚しい日
不審メール 下心捨て 一括削除
雨なんか いたいけなフーが 晴にする
何処いった いつも迷子の 私物かな
パソコンを 扱う時間で 暇知らせ
婆ちゃん 孫に合いたい 出費は爺
明日からと 誓う言葉に 明日は無し
汗かいて 鍛えし心は 旨いビール
目が笑い 口元微笑む いい男
楽しみな 鮎の塩焼き ミニサイズ
カッパフー 誰が言うたか 予言なり
窓からの 心地よい風 秋の足音
めくるめく、ときめきの秋 夢の夢
世の中で もっとも怖い 閑古鳥
暑くても 暇だといっても 日は暮れる
食い意地が 趣味なのねと けなす妻
金おんな 追いかけるほど 逃げていく
兄弟衆 瑞浪去って 今いずこか
人の世は 所詮無で始まり 無に消える
トラエモン メールの壁を 突き破る
土曜日に メールを打ち合う 余裕かな
くれぐれも ぶっ掛けご飯 自重せよ
暑い中 涼しいとこは サイフ中
いつの日か 見るの待つのも 気がメール
孫見れば 自然に緩む 目元かな
寅さんの パソコン音痴も 個性かな
もう沢山 余るお金と 言いたいよ
朝夕に 秋の気配を 肌で感じる
医者曰く 酒と体重に 気配りを
寒くても 懐ほのぼの それが良い
閑古鳥 いつまでここに いるんかな
繁盛鳥 今は静岡の 昭和町かな
天高く まーさー肥える 食欲の秋
寅さんは イーグル俺んち ボギー行く
痛いx2 巨体よろめき 捻挫する
無い人が うらやむ孫の やかましさ
傷み消え 頭に浮かぶは 生ビール
同窓会 ホントの本命は ひとりだけ
いい男 言われてみれば 顔緩む
軽快な パソコンさばき 暇のため
癒し言葉 言われて照れる 安おとこ
いかんよね ふーたろーの胃肝は 遊びすぎ
フーさんの 仕事スタイル 浮かばない
花咲けば 必ず訪れる 散りゆく日
こだわりの 道の駅めぐり 食いしん坊
雪が舞う 株が舞〜う マーサー舞えない
飲むときは 天国登るも 翌地獄
追いかけて 追いかけてるが 老いかけて
晴れても 雪が降っても 師走る
外は寒い、家の中も寒い、懐も寒い
錦の御旗 肩で風切っていた 寅次郎
呑み過ぎと お節介してる 呑みすぎが
寒気より 歓喜喚起の かんきがいい
転落も 落ちる下がるも 禁句だす
俺んちは 気モンで見ている 東証ボーイ
温泉で 妙に気になる 他人の股間
やるせない 夢見爺 想いだけ
初詣 暖かい日和で 初儲け
孫が去り 一段落が 気が抜けて
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迷子の迷子の?
携帯ちゃんと
財布ちゃん |
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フーサンが
凜としてりゃあ
ふうりん だ ! |
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淋しきは
冷風山の
夏 わずか |
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パソ吉の
友情のクリック
ありがたし |
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痛いx2
巨体よろめき
捻挫する |
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痛みなぞ
笑顔に消ゆる
同級会 |
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株上がり
うたかたの夢
いつまでも |
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