美濃のマーヤンと駿府のフーさんの いけいけ珍道中

 

  美濃のステキングボーイ? マーサー殿

美濃の出バラ白ブタちゃんと尾張の褐色のトドもどきさんの一糸まとわぬ バット対決はさぞ、見ごたえのあるもんでござったでしょうや? 虚砲?会談にふさわしい立派モンであった事を・・・

マーサーの想い出ボロボロを読んでおいらとはかなり違ったクジライに対しての目的意識があったという事、事情で短い期間しかおらんかったけどしっかりと得ろモノは掴んでいた、(すぐにかつらを取り扱った)そして日整会に入り、盛り上げ 幹部になった。

クジライという業界のブランドの傍にいることで感性・・そして考え方を変えたという事・・・・誰でも出来ることでなく マーサーの意志と実行力と努力の賜で 今日のマーサーがあるんだと思っています。 寅さんからもクジライ入店から店長時代のハナシ、内面から見たクジライの事の一面を書いたメールを送ってもらいましたが3人のを比べてみると 興味深いものです。 

今さら、何がバレンタインデイだ!と開き直っても ここ、6、7年は 義理チョコすら届きません?・・だけどどんな形でもくれる人がいりゃあ
 嬉しいと思うけどネ     ざんねん ! マーサー・ファミリー皆様の脱!インフルエンザ を祈りつつ・・
 
                       食い意地 いちバン! フーたろ
 食い意地 いちバン! フーたろ呑

寅さんの手土産の 鶏の燻製は結構美味しかったよ。 食い意地は俺んち負けていません。 昨日の夕食は 新鮮なイカに里芋、大根に そしてはらわたを入れて煮付けた料理は絶品、今日は豚の角煮と寅さんから頂いた鶏の燻製・・・チョット焼いてみたらどうだろうか。 

俺んちはクジライ入店の目的は、技術の向上と 感性を磨くためだったんだけど、あまりの速さの店長昇格で・・・そこで目的意識が半減したのは確かである。 

クジライの事業のために駒になるのは嫌だったから・・・親からの一存で退店するのも あまり抵抗はなかったけど・・・当時は寅さんに申し訳ない気持ちで一杯でした。 

退店をするときに 奥さんに便箋5枚ぐらいにクジライの事業拡張に対しての疑問をぶつけて、帰ってきたけど・・・気位の高かった奥さんには、辞める者が 何を書くのかと怒り心頭だったのではないか。 

俺んちがクジライとの繋がりが修復できたのは、寅さんの取り持ちで カツラの講習会を受講してからです。 完全に利害の利の部分で一致をしたからです。 

クジライの社長がカツラの全国制覇を目指したのは、画期的だったんだが・・・組織の確立が甘かったし、カツラ担当の人材がいなかったのは惜しいことだったと思われます。

キャッスルのサウナ、プテックも表向きのクジライの イメージアップにはなったけど、経営的には疑問であると思うけどね。 
             
クジライに尽くしてきたマスター、小野寺さんにとっては、最悪の結末になってしまったから、それが残念でなりません。 

俺んちの言う言葉でないが、マルチ商法もいただけない原因だと思うよ。 なによりも社長が若くして お亡くなりになったのも大きいと思います。

                                 美濃の まーやん

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