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幼い コロコロ話 フーたろ呑
桜の花もちらほら咲き始め、春日和のこの頃 思い出すのは、今から、15年前に突然39度以上の
高熱が1ケ月ぐらい続き、原因、病名が分らず2ケ月が過ぎようとしたときに伝染病(腸チフス)と分って、それから隔離病棟に22日入っていました。
熱にうなされ、思考がおかしくなって精神病になってしまったぐらい、奇妙な行動を執っていたらしい。この3ケ月は私にとって死ぬかも知れないと感じ震える手で記録に残した文章がある。タイトルは(高熱が人生を変えた)あの病がなかったら、今の自分はなかったかも知れない病んでみて、初めて言葉の重みを知り、特に感謝という言葉は
俺んちの大きな支えになっている。
しかし その時に もがき苦しんだ 体験が 自分を目覚めさせ 考え方 実行力を身につけることができたんです。
人間 万事塞翁が馬の如し 災い転じて福がくる・・・隔離病棟での体験は 監獄を想像する。 鉄格子 消毒 孤独
あれから15年 健康てきには多少の難ありも 上手いものを食し お酒を飲み 旅行を楽しみ 生きていることに
ただx2感謝のみです。 過ぎてみれば 苦難は 学びの試練・・・今が良ければいい
今日は休日 孫連れて公園かな
いい爺ちゃん まじい
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