日記

とにかく今回のホームページでは有った事、思った事、伝えられる事、書ける範囲で全て書きます。
2003/10/05    TBC東海バスクラブショアマスタートーナメント最終戦に参加
本年はいろいろと個人的要素が重なりまくってしまい、参加できなかったTBCトーナメントであるが、あっというまに最終戦になってしまった。釣り場としてもいろいろと思い入れもある大江川だが、春先以来の釣行で、今回も前日が休日出勤だったので、ぶっつけ本番になってしまいました。
 
仕事がきつかろうが暇だろうがトーナメント前は、エリアやプランを想定し、「ムフフ(’-’*) フフ」と妄想 ヘ('◇'、)/~ ウケケケ(笑)をかけめぐらせながら仕事をして会社の人に不気味がられながら頭の中ではプランは出来ていた。海津警察裏→生鮮館横→学校前→合流点→東大江川へと、ガルプの5インチシンキングミノーのノーシンカーを中心としたガルプオンリーのタックルでランガンするつもりでいました。
 
当日、朝には余裕を持って会場入りして4時半には到着し、仮眠を取って万全のコンデションで受け付けをしていました。今回はとにかく「デカイ魚が欲しい」「TBCクラシック出場権獲得」の為には一発狙って優勝するか、驚異的にウエイトをアップさせなければ(出場権は年間上位の人と、その年の大会優勝者が出れる)」ということで、昨年の同じ時期の大会で3、5インチカットテールのノーシンカーを多用したところ「ギル8連発をくらってしまった」ので、3インチのガルプは自分に弱い私に決別する為に封印して自宅に置いてきました。
 
朝も相当に寒く、ターンオーバーは間違いなしであるし、事前の妄想プランと、例年ターンオーバーに実績がある「東大江川」で一日粘るかをフライト直前まで悩み、スタートして車で走りながらも悩み、まずは東大江川に向かいました。それなりに水は終っていて、途中でエリア絞込みの為に本流筋へ移動し、水質を確認して自信を持って再度東大江川に入り直し、釣行するも「何かが違う(;-_-;) ウーム」本来ならワタカやボラ・ウグイなど20センチ相当の魚が多数でクルーズしているのが見える例年の大江川なのだが、これらの魚も全く確認ができずギルの当たりすら取れない。私的には一番魚のコンデションを把握しやすい「海津町民俗資料館裏」へ移動し、釣りこんでみても見えるところに魚っ気はなく、3〜4インチ位のオイカワがたまに見えているだけだった・・・・・・。む、無念
 o_ _)o ドテッ
一発逆転を狙った今回の妄想も幻と終わり、「俺達今日は男らしいよね」と、今回用のデカイルアーを自慢しあっていたTETSUさんと私が「笑いのネタ」に変身(よくある事です・爆)
 
今回は51人参加で12人がウェイイン上位5名の方のパターンを聞いて愕然
( ̄□ ̄;)ガーン
全てのキーになったのが3インチワームのダウンショットリグで、それのみで大きい魚も小さい魚も釣れていました。
本来なら秋の大江川に嵌って失敗し、ギルだらけになるパターンなんですが、生き物と自然を相手にしていますので、こういう例外的な事もあるんですね〜〜〜〜。(勉強)しかもトーナメントになるとこうやってきちんと結果として出ますので、その点が凄いと思います。
 
しか〜〜し!
 
これって私が大江川でのショアトーナメントの得意スタイルでいつものMYポイントで釣りしていたらドンピシャじゃなかったのか?(^-^; ・・・・大会終了後の食事中に気が付いてさらに凹む・・・・・・・Y(>_<、)Y
 
おまけに護岸近辺にたくさん生えていた黄色い植物の花粉にアレルギーを起こしてしまい、鼻水ズルズルでくしゃみが止まらないし。散々な一日でしたが、勉強にもなりましたし、楽しいい一日でした。
 
PS TETSUさんへ。男の釣りって男の釣りって・・・・・・。(爆)いつかTBCの場で炸裂させてみせましょうね。見極めが難しいですが、プラといつも両方準備しつつ、小さい方に逃げない勇気が時には大切ですね。
 
PS pakuさんへ。今回も「外道王」の証であるチャンピオンベルト(にじへいバック)を防衛してしまいました。チャンピオンは今だ健在です。使い勝手がいいので大会中づっと肩に掛けながら釣りをしてましたら、かなりいろんな方面の釣り師から注目を浴び続けてました(笑)

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Last updated: 2003/12/31

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