#57 碇組助っ人顛末記
第3新東京市を見下ろす丘の上に、一人の男が立っていた。
碇ムテキ、その人である。
「ふむ、ネルフをほぼ手中にしたか」
その声には、僅かに感心するような響きがあった。そして、何かを待ちわびるような響きも。
「なかなかやるな、シンジ」
にやりと、男臭い笑いをその頬に浮かべる。
しかし、一転眼光を鋭くすると、第3新東京市を睨み付ける。
「だが、これでゼーレも動き出す。実際、4枚の切り札の『灰』は既に日本に向かってきている。更には『黒』の派遣も考えておる。天野連合の方でも、反抗の機会をうかがっておる。──油断するなよ、シンジ」
言って、ムテキは僅かに慌てたように時計を見る。
「しまった。これでは少し時間に遅れるか? カスミの奴が、寝所を暖めて、儂を待っておる。急がねば。──ハイヨーシルバー!」
ムテキは、慌ただしく改造バイクにまたがると、爆音だけを残してその場を後にした。
「……ひいふう」
その頃の碇組本家。
シンジは執務室と定めた場所で、田茂地の報告を受けていた。
「……鴉葉様から、手紙が届いております……ひいふう。『であ〜、シンジ君へ。流石に人死にが多くてピンチです。口止め用に貰ったお金も無くなってきました。だから、お金を送って下さい。よろしく』以上でございます……ひいふう」
「指定の口座に、多少色を付けて振り込んどいて」
「解りました……ひいふう」
田茂地は、額の汗をハンカチで拭うと、続けた。
「マーガレット様から、新たな特殊浴場を建てて欲しいとの要望がございました……ひいふう」
「了承。直ぐに取りかかって。ああ、業者は埴輪土木を──眼鏡ユウキに行かせれば、大幅値下げをしてくれるはずだから」
「私ですか?」
嫌そうに口を挟むユウキを、シンジは無視する。
「これは未確認の情報ですが、オオアナで風に吹かれると、生殖能力の代わりに、ステータスがアップするそうです……ひいふう」
「オオアナ?」
「はい、何でも、未知の物質エンゲルケースと言うものがその空気に含まれているとのことで、それが人体に作用するとのことです……ひいふう」
「エンゲルケース?」
「変な名前ですねえ」
「名付け親は、ネルフの受付の模様です……ひいふう」
「ふ〜ん」
「後、天野連合の動きですが……ひいふう」
田茂地がまじめな顔になって、告げる。
「どうやら、外部からヒットマンを雇い、こちらに派遣した模様です……ひいふう。狙いは間違いなく、シンジおぼっちゃまです……ひいふう。お気をつけ下さいませ……ひいふう」
「外部からヒットマン?」
シンジは僅かに眉毛を動かす。得心がいかない、そんな顔だ。
「あそこって、そんなに人材不足だっけ?」
「精鋭2000を失ったことは、天野連合にとっても大きな痛手であった様子でございます……ひいふう」
「最初の一撃は、こちらの予想以上に効いたと言うことですか」
ユウキが頷く。しかし、一転、顔を曇らせる。
「でも、人手不足はこちらも同様ですからねえ」
「あれ? 人手不足は大分改善されたんじゃなかったの?」
シンジが首を傾げ、ユウキの顔を見直す。
「確か、保安部員達も大分使えるようになってきたって、ユウキの報告を受けたはずだけど」
「兵隊は、それなりに揃ってきました。でも、それを率いる頭が足りません」
「頭?」
ますます、シンジは首を傾げる。
「そちらも、結構揃ってきたと思うけど。僕、ユウキ、メグ姉、青葉さん、佐藤さん、鈴木さん、後、帆村さんも使えるようになったし」
指折り数える。尚、田茂地は独立して単独で動いているため、人数には数えていない。
「シンちゃん、私、青葉さんはネルフの仕事と兼任で、メグ姉さんも同じく仕事がありますから、そうそう自由には動けません。帆村さんは現在入院加療中。結局、使えるのは鈴木さんと、佐藤さんだけです。最初の頃と、全然変わってませんよ」
ユウキがシンジの挙げた名前を否定していく。
「山王から流れて来た人たちの方は、今ひとつ能力的に不安のある人材ばかり。主力は矢張り、ウチ……ウチだけなんですよ」
はあああ、とユウキは長いため息を零す。
「そうでございますな……ひいふう」
田茂地も頷き、ユウキの言葉を支持した。
「山王の方は不満分子を放出し、逆に親族一同で頭を固め、組織としてまとまりが出て来たようでございます……ひいふう」
「逆にウチが雑多な寄せ集めになったって事?」
「その通りでございます……ひいふう」
「……これは、早急に、人材を集めなくちゃ駄目、ってことかな?」
「その通りでございます……ひいふう」
田茂地は再び頷く。
「そこで、一つ提案でございますが、こちらも天野連合に倣い、外部に人材を求めてはいかがでしょうか?、……ひいふう」
「外部に?」
「そうでございます……ひいふう。幸いなことに、マーガレット様の協力もありまして、収入が増えて経営状況も安定して参りました……ひいふう。いざとなれば、ニシンを売るという手段もありますし、ここは一つ、外部から……ひいふう。いかがでしょうか?」
外部の人間を雇う。勿論、それは腕の立つ人間。それだけに、高価い。これまでは、新参組織と言うこともあり、収入が安定していなかったため、選択肢にも上がらなかった手段だ。しかし、田茂地の言葉通り、マーガレットに経営を任せている男性向けの施設が大繁盛で、かなりの黒字となっている。今なら、無理な選択でもない。
「……それしか、ないかな?」
「なさそうですねえ」
「私も、それ以外に思い当たりませんです、はい……ひいふう」
そんなわけで、碇組は外部に助っ人を求めることとなった。
「と言うわけで、やって参りました北海道!」
妙にハイテンションで、ユウキが叫んだ。今しも「北海道はでっかいどー」などと恥ずかしいことを叫びだしそうな勢いである。
「……何か、テンション高いね」
シンジは、ユウキに呆れ気味の言葉を向けた。
「そうです!」
ユウキは、テンション高いままで応じた。
「何しろ、北海道ですよ、北海道。美味しい海鮮料理、雄大な大地──あ、シンちゃんはススキノですか?──それは兎も角、北海道と言えば、そこをバイクで走りたかった為だけに、自動二輪の免許を取り、でも、仕事の関係で連休がお正月しか取れないため、未だにその野望が達成されていないと言うあこがれの土地なんですよ!」
「……誰の話?」
「さあ?」
ユウキは首を傾げ、それから、結論だと言うばかりの勢いで、言った。
「何はともあれ、北海道なんです!」
「まあ、それは良いけど……」
シンジは深い追求を諦めるようにしてこちらも結論付け、まじめな顔になる。
「で、その何とか言う人は、何処にいるのさ?」
「イルラカムイさんです」
「そう、その人」
シンジは頷く。
「で、その人は何処に?」
「ここです」
ユウキが言って、背後を指した。
そこには、2メートルを超える身長の男が立っていた。
「うわ、はやっ」
途中の展開も脈絡もすっ飛ばした登場に、シンジが声をあげる。
「ええと、最近、いくら何でも冗長だろうとか、実の事を言えば、いつもホッシーとか秋光とかばかりを使っていたので、この人物の詳細を良く覚えていないとか、そう言うことは決してありませんので、悪しからずお願いします」
「……」
成る程、そう言うことか、と生ぬるい視線をしたシンジは、男の方に視線を移した。
男は、シンジ、ユウキが見上げるほどの大男である。熊のような、と言う形容があるが、まさしくそんな感じ。何しろ、頭に熊の皮らしいかぶりモノをしているくらいだから、間違いなく熊のような大男である。洒落や冗談ごとではなくユウキの腰に匹敵するほどの太さの腕、胸板も兎に角厚い。見た目だけで言うなら、シンジなど小指の先でぷちんと出来てしまいそうである。それほどの体格差がある。
「助っ人候補中、最大の攻撃力を持つイルラカムイさんです」
ユウキがこそりと、シンジに囁く。
囁かれるまでもなく、そう言う感じに見える。この巨体から繰り出される攻撃は、洒落や冗談では済まないだろう。
「──と言うわけで、ウチに助っ人として来て欲しいのですが、どうでしょうか?」
前置きその他一切抜きで、ユウキがいきなり交渉を始める。この辺りも、矢張り先刻の理由が関係しているのかも知れない。
「いいだろう」
イルラカムイは、重々しい声で言って頷いた。
「ただし、条件がある」
「条件?」
ユウキが僅かに首を傾げ、問い返す。
「そうだ、ウパスを探して欲しい」
イルラカムイは言った。
イルラカムイの言葉を要約すれば、ウパスというのは彼の妻であるとのこと。そして、彼女は本土の人間に騙されてさらわれてしまったらしい。そのウパスを見つけだし、彼の元に取り戻すこと。それが、イルラカムイの言う条件だった。
「解りました。ネルフの諜報部員を動員して、その行方を探すことにします」
シンジは、その条件を請け負った。
こうして、イルラカムイは碇組の助っ人となった。
めでたしめでたし。
……では、世の中終わらない。
再び、場所は碇組の本家。執務室である。
「……ひいふう」
今日も今日とて、シンジは田茂地に状況報告を受けていた。
「強羅地区の治安が悪化しています。直ちに対処する必要がありますかと……ひいふう」
「誰か、治安強化要員を送り込んでおいて」
「婦人団体が、子供の教育によい町作りと題しまして、シンジおぼっちゃまの経営しております特殊浴場の撤廃を求める市民運動を……ひいふう」
「デモ行進にトラックでも突っ込ませて……否、その前に使えそうな人材はピックアップして沈めて。その後に、トラック、だね」
「非道ですねえ」
ユウキが呆れたように呟く。
しかし、シンジは全く悪びれない。実際の所、ユウキだって、言葉ほど非道だと思っているわけではなく、要は合いの手のようなモノである。
「某国だって、緑豆のデモ隊に同様なことをやっているんだから、これは対デモのデフォルトだよ」
漢字で書くと仏の国である。
「他にも、少し趣は異なるけど、某赤い大国なんて、劇場に毒ガスを流し込んで、市民を虐殺、ついでにテロリストを殲滅するような世の中だから、これくらいは問題ないよ」
「世も末ですねえ」
うんうん、とユウキが頷く。
これでこの話題は終了と見た田茂地が、次の話題にはいる。
「一つ、嬉しいお知らせもあります……ひいふう」
「何?」
シンジが喜びの表情を浮かべて、田茂地に問い返す。
何しろ、この種の報告は問題報告が多い。だから、良い知らせと聞けば、顔が綻ぼうというモノだ。
「入院していました帆村殿が退院なさいました……ひいふう」
「どうも、ご迷惑をおかけしました」
と、頃合をはかっていたかのように、帆村が執務室に姿を現す。帆村は、第5使徒戦時における、天野連合との抗争で怪我をして、入院していたのだ。それが、ようやく快復なって退院。人材不足気味の碇組。これは、確かにいい知らせだ。
「マサさん、退院できて良かったですねえ」
ユウキの方もにこにこと声をかける。と言っても、ユウキはいつもにこにこしているが。
「……うん、そろそろ、良い頃合いかな」
それを見て、難しい顔をして僅かに考え込んだシンジであるが、直ぐに表情をにこやかに変え、帆村に話しかけた。
「帆村さん」
「……何でしょうか?」
そこはかとなく、嫌な予感でもしたらしい。帆村が用心深く、シンジに尋ね返してくる。
「帆村さんも、そろそろ自身の組を持っても良い頃だと思うんですよ」
「は、組ですか?」
面食らったように、帆村。
「そうです、勿論、碇組傘下の組と言うことになりますけど……正直、全てを僕が見て行くには、少々支配地域が広くなりすぎてきましたからね。少しずつ、誰かに委任しないと、やっていけなくなってきているんです。──そこで」
一度、シンジは言葉を切った。
帆村は我知らず、ごくりと唾を飲み込んだ。
「帆村さんに、一つ組を任せようと思うんですよ」
「……あ、ありがとうございます」
感動に言葉が震えた──と言うわけではなく、例によって、どうしてこうなってしまったんだろう、そんな表情ながらも、帆村は頷いていた。
「組の名前は、実は既に決まっているんです。──毒薔薇組。どうです、素晴らしいでしょう?」
言うシンジ自身は、ちっとも素晴らしいとは思っていないようだった。
帆村は、何とも微妙な表情で言葉を探しているようだ。
「素晴らしい名前ですねえ」
と、こちらは本気でユウキが胸の前で手を打ち合わせている。
「……は、はい、すばらしいなまえだとおもいますです、はい」
どことなく仕方なさげに、帆村は曖昧な表情のまま頷いた。
「ですよねえ。これって、ムテキのおじさまの考えた名前でしたよね。やっぱり、おじさまのセンスは最高ですねえ」
夢見るようにうっとりと、ユウキが呟く。
「……」
「……」
シンジと、帆村が視線を合わせた。
あきらめろ。
わかりました。
二人の間には、アイコンタクトがなっていた。
二人の間に相互理解がなったと見えた。
「まあ、しばらくは金銭や人材の面は、こちらでフォローします。でも、なるべく早い段階で、向いたシノギを見つけて、独自に経営できるようになって下さい」
にこにこと、シンジが告げる。
「……はあ」
曖昧な表情で帆村が頷く。相互理解、それはやっぱり幻想に過ぎなかった。どうしてこんな事になってしまったんだろう。帆村は、そんなことを考えていた。
「それで、シマとなる場所は──」
シンジが地図を引っぱり出したとき、屋敷の中で何かが壊れる大きな音がした。
「──?」
シンジ、ユウキ、田茂地が一瞬で精神的に戦闘態勢にはいる。一拍遅れ、帆村も倣う。この一拍が、三人と帆村の差だった。
「何事ですか?」
インターフォンを使い、ユウキが尋ねる。
『そ、それが、客人が、シンジさんに会わせろと……』
悲鳴混じりの返答に、ユウキが眉をひそめる。
「客人?」
『北海道からシンジさんがスカウトしてきた……わ、ちょっと待って! 暴力反対、痛いの嫌だ〜!』
最後の方は、悲鳴になった。
どたんぱたんごす、と、どうにも痛そうなモノの壊れる音が続き、そして、それは少しずつ近づいてきた。
音は、執務室の前まで続き、扉が激しく開けられた。扉はぐるんと180度開き、壁にぶつかって非道い音を立てる。その勢いに蝶番がいかれたらしく、そのままばたんと床にたれてしまう。
「シンジ〜!」
現れたのは、勿論イルラカムイだった。まなじりをつり上げ、見間違えようもなく怒っていた。
「ウパス返せ〜!」
「待ってください、落ち着いて」
イルラカムイには、数人の碇組組員が組み付いていたが、まるで問題でないように引きずっている。イルラカムイは見た目通りの怪力の持ち主だった。
「ウパス返せ?」
ユウキが、イルラカムイの言葉に首を傾げた。
実のところ、イルラカムイの妻、ウパス捜索は、あっけないほど簡単に成功していた。
偶然とは恐ろしいと言うべきか、ウパスは人買いによってここ、第3新東京市に連れてこられていたのだ。そして、16色画廊という場所で、絵画のモデルとして働かされていたのだ。
何処にいるか発見してしまえば、話は簡単である。即日のうちにシンジ達は16色画廊に向かい、ウパスの身柄を確保した。
そして、ウパスはイルラカムイの元に返った。
……はずだったのだが。
「どう言うことでしょうか?」
ユウキは、尋ねるようにシンジの方を見た。
シンジは、その視線から逃れるように、素早く明後日の方を見た。
「……」
「……」
シンジ、ユウキ共に無言。
二人の向こうでは、必死の形相を浮かべた組員達が、何とかイルラカムイを押しとどめ、シンジの元へ接近するのを阻んでいる。
「シンジ〜、ウパス返せ!」
とのイルラカムイの叫びをよそに、二人は随分長いこと無言だった。
その無言の状態に終止符を打ったのは、シンジだった。
「……てへっ」
などと、軽く笑って見せたのだ。
「シ〜ンちゃ〜ん」
ユウキはあくまでにこにこと、シンジに詰め寄る。
「これは一体、どう言うことですか? ウパスさんは、イルラカムイさんの元に返したんじゃなかったんですか?」
「ええと……」
シンジは、言い訳の言葉を探すかのように視線を彷徨わせた。
しかし、絶対に誤魔化されません、と笑顔のままで視線をきつくしているユウキには通用しないと、覚悟を決め、口を開いた。
「ちょっぴり味見をして、その後でメグ姉に渡しちゃった」
「……」
「で、でも、好評なんだよ、彼女。『手を使わないでグラスにワインを注ぐサービス』が大当たりでさ、特殊浴場部門の増収に、一役買って──」
どういう種類のサービスか、良い子のみんなには秘密である。
「……」
どこか焦ったように言葉を紡ぐシンジを、冷たい視線でユウキは一撫でする。しかし、顔はあくまでにこにこと笑っていた。
「シンジ〜! ウパス返せ〜!」
向こうでは、シンジの言葉が聞こえたらしく、更に激しくイルラカムイが暴れ始める。その暴れ様は、これまでの比ではない。
「ぴげ!」
悲鳴が聞こえたのでそちらを見れば、どうやら他の組員同様にイルラカムイに組み付き、その動きを阻んでいた帆村がはね飛ばされ、壁にぶつかってあげた声らしい。
「……どうして、こんな事になってしまったんだ?」
疑問の声をあげながら、帆村がずるずると壁をずり落ち、床に平たくなった。
「シンジ〜! コロス!」
数人をはねとばして、自由を確保したイルラカムイが、凄い勢いでシンジの方に突進する。
ユウキはそちらに冷たい視線を向けた。
「ああ、もう、五月蠅いです!」
ユウキのスカートの裾が翻り、次の瞬間には、銃声。抜く手を見せない早撃ちだった。
そして、イルラカムイの額に小さな穴が開き、これまでの勢いの惰性で数歩進んだ後、床に重々しい音を立てて倒れた。そして、ぴくりとも動かない。即死だった。
「……この人を片付けて下さい」
あくまでにこにことした顔のままで、しかし、瞳だけは決して笑っていないユウキにびびりながら、組員達が慌ててイルラカムイを片付ける。
それを見送り、ユウキは深い、途轍もなく深いため息を付いた。
「まったく、シンちゃんはケダモノですねえ」
「ケダモノって……」
いつものように否定の言葉を口にしようとしたシンジは、ユウキの物騒な目を正面から見て、尻切れトンボに口を閉ざす。
「何か、問題がありますか?」
「いえ、僕はケダモノです」
1,2もなく、シンジは頷いていた。
こうして、碇組助っ人作戦は失敗に終わった。
尚、帆村マサカネは再び緊急入院することとなったことを記しておく。
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