私たちの釣り場は未来に残せるのか?


 4   12月1日大江川年末清掃大会に参加
年末清掃会ラッシュ第4段は大江川年末清掃会です。こちらの方は私が主催メンバーの一員でもあります。環境師匠である赤いカルガモ氏とほぼ1年がかりでミーティングを何度も釣りの現場や、お互いに清掃会に参加した時に入念に行いました。コンセプト的には、
「清掃会と同時にイベントも運営し、気軽に参加してもらい、まず参加する事によってそこから釣り場環境について考えてもらいたい。」
というコンセプトの元に運営している。私は今年で参加2年目なのだが、何故かしら受け入れられている。今回私は野菜仕入れ担当だった。イベント強化という事で、「大江川の地元である海津町の野菜を販売したい」と思い、芋煮で使う野菜と、ミニ物産市で販売した野菜は全て海津町産の物を仕入れしてきた。(が、当日にPRが少し不足してしまった・・・・・。開会式の時に説明させてもらえばよかった□\(- -;) ハンセイ)
 
 
実際のゴミ拾いの方はというと(そういえばゴミ収集、分別の担当責任者でもあった)、清掃会前日に野菜の仕入れと共に現地の下見を行なってきた。その時は全然湖岸近くにゴミは残っていなかったので、イベント開催場である海津町民族資料館の駐車場周りをゴミ拾いして、参加者の帰りを余裕こいて待っていたら・・・・・。想像を絶するくらい持って帰ってこられました。うれしいやら、忙しいやら(;^_^A アセアセ
 
 
急いで運営スタッフで打ち合わせしていたとおりに海津町のローカルルールである5種類(1・燃やせるゴミ 2・ビニール、プラスチックゴミ 3・燃やせないゴミ 4・缶 5・ビン)に別けました。その時が一番忙しかったが、元々分別用にスタンバイしていた運営スタッフ5人(私も含む)の他に海津町から当日のイベント用に来てくださった職員の方2名と、参加者の中で「手伝いますよ」と言って手伝ってくださった方がおられたので(その節はありがとうございました。本当に助かりました)、思ったより短時間で完全分別まで終わり、海津町さんが準備してくださったトラックに積み込むで清掃作業が終了できました。参加者総勢160人で集めたゴミの総量はなんとビックリ500キロでした。
 
実際に昨年までは「燃えるゴミ」「燃やせないゴミ」の2種類しか別けていませんでしたが、いくら釣り人がボランティアで集めたといえど、処理を地元の方に依存すると、その処理費は莫大な金額になってしまいます。今後の開催でも、海津町さんの負担である処理費用を軽減していければと思います。
 
 
心配していた雨はなんとが降らずに済み、無事清掃会が無事終了できました。参加していただいたみなさん、告知にご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
 
私と個人的知り合いであったがために、当日仕事を目一杯私から頼まれても、嫌な顔一つせずこなしてくれたtetsuさんとA夫妻。本当にありがとうございました。それと私の環境師匠赤いカルガモ氏との長年の付き合いということでお手伝いにきてくれた、CFM(中部の釣り場とマナーを守る会)のpakuさん、Never Summer〜琵琶湖バス情報〜のヤッスーさん本当にありがとうございました。(特にゴミ分別時)
 
こちらの方に正式な報告が載ってますので↓写真をクリックしてください。
 




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