アキュフェーズ プレシジョン・ステレオ・コントロールセンター C-2420 + フォノイコライザーユニット AD-2850

研ぎ澄まされた感性のプリアンプ...

自宅オーディオルーム完成の目途が立ってきた時、オーディオシステムをプリメインアンプからセパレートアンプへの導入検討を始めました。
防音室の床面積は従来の1.5倍になるため、左右のスピーカーの間にパワーアンプを設置し、スピーカーケーブルを短くして音質の向上を図ること。
併せて、リスニングポイントの近くにプリアンプをはじめアナログターンテーブルなどを設置し、操作性の向上も図ることにしました。

本来ならプリとパワーの両方を一度に導入すれば良いのですが経済的なことを考慮し、とりあえずプリアンプから導入し、パワーアンプは 今まで使用していたプリメインアンプ <マッキントッシュ MA7000> のパワー部を使用していましたが、後にアキュフェーズのパワーアンプ <A-48> を購入し、現在に至っています。

今までマッキントッシュを使用していたこともあり、セパレートアンプの購入に際しては、マッキントッシュのセパレートで揃えるか、 国産のアキュフェーズのセパレートで揃えるのか複数の店頭で視聴した結果... 

プリとパワーをアキュフェーズで揃えることに決めました!
そして、最初に購入するプリアンプは アキュフェーズ プレシジョン・ステレオ・コントロールセンター C-2420 を選択。
そして、同時にアナログレコードの再生で愛用していたMCヘッドアンプ単体を処分して、C-2420 の上位機種 C-2850 のオプションユニットとして 開発されたフォノイコライザーユニット AD-2850 も同時購入。



購入した 『 Accuphase C-2420 + AD-2850 』






































新しいパワーアンプを購入するまで、パワーアンプとして使用していたマッキントッシュ(McIntosh MA7000)
相変わらず、ブルーアイズメーターが素敵です(笑)





























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